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小谷野敦 【こやの・あつし】 (1962- )


■略歴■

1962年、茨城県に生まれる。東京大学文学部英文科卒業。同大学院比較文学比較文化専攻博士課程修了。19901992年、ブリティッシュ・コロンビア大学(カナダ)に留学。大阪大学助教授を経て、国際文化研究センター客員助教授。


■作品■

1990 『八犬伝綺想――英米文学と『南総里見八犬伝』』(Fukutake Books、福武書店)

1995 『夏目漱石を江戸から読む――新しい女と古い男』(中公新書1233、中央公論社)

1997 『男であることの困難――恋愛・日本・ジェンダー』(新曜社)

『〈男の恋〉の文学史』(朝日選書590、朝日新聞社)

1999 『もてない男――恋愛論を超えて』(ちくま新書186、筑摩書房)

『江戸幻想批判――「江戸の性愛」礼讃論を撃つ』(新曜社)

2000 『新編 八犬伝綺想』(ちくま学芸文庫、筑摩書房)

『恋愛の超克』(角川書店)

2001 『バカのための読書術』(ちくま新書、筑摩書房)

『軟弱者の言い分』(晶文社)

『明治の文学 田山花袋』【編集】(筑摩書房)

『片思いの発見』(新潮社)

2002 『聖母のいない国』(青土社)

『退屈論』(シリーズ生きる思想、弘文堂)

ウィリアム・シュウェンク・ギルバート『喜歌劇ミカド――十九世紀英国人がみた日本』【翻訳】(中央公論新社)

『中庸、ときどきラディカル――新近代主義者宣言』(筑摩書房)

2003 『中学校のシャルパンティエ』(青土社)

『反=文芸評論――文壇を遠く離れて』(新曜社)

『性と愛の日本語講座』(ちくま新書、筑摩書房)

『天皇の戦争責任・再考』【共著】(新書y、洋泉社)

『恋愛論アンソロジー――ソクラテスから井上章一まで』【編著】(中公文庫、中央公論新社)

2004 『俺も女を泣かせてみたい』(筑摩書房)

『綿矢りさのしくみ』【共著】(太田出版)

『すばらしき愚民社会』(新潮社)

ハロルド・ブルーム『影響の不安――詩の理論のために』【共訳】(小谷野敦+アルヴィ宮本なほ子訳、新曜社)

『評論家入門――清貧でもいいから物書きになりたい人に』(平凡社新書247、平凡社)

2005 『恋愛の昭和史』(文藝春秋)






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