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| Titus Lucretius Carus 【ティトゥス・ルクレティウス・カルス】 (c0094BC-c0055BC) |
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ローマの詩人、哲学者。その生涯についてはほとんど知られていない。媚薬を飲用し、44歳で自殺したとも言われるが定かではない。『物の本質について』がルクレティウスの唯一の作品として伝わる。同書は全6巻からなる叙事詩で、神的な要素を排したエピクロス流の原子論により、自然の原理から人間の心身、社会、天候までその筆は万象に及ぶ。
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| 0055BC? | De Rerum Natura 『物の本質について』(樋口勝彦訳、岩波文庫青605-1、岩波書店、1961/08) |
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・寺田寅彦「ルクレチウスと科学」(『寺田寅彦全集第5巻』所収、岩波書店、1997)
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