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戸田山和久 【とだやま・かずひさ】 (1958- )


■略歴■

1958年生まれ。1982年、東京大学文学部哲学科卒業。1999年、同大学院人文科学研究科博士課程満期退学。専攻は科学哲学。名古屋大学情報文化学部教授。



■作品■

1986  「ゲームと道具――ウィトゲンシュタインの無矛盾性証明批判」(『東京大学文学部哲学研究室論集』)

1987  「意味論とは何か、また何であるべきか――ダメットの反実在論的意味論について」(『東京大学文学部哲学研究室論集』)

1988  デイヴィド・ブルア『ウィトゲンシュタイン――知識の社会理論』【翻訳】(勁草書房)

  「〈つくられたもの〉としての集合」(『季刊哲学』5号、哲学書房)

  「「プリンキピア・マテマティカ」における或る不整合の背景について」(『東京大学文学部哲学研究室論集』)

1990  「数学をめぐる2つの比喩」(『現代思想』vol.18-10青土社)

1991  「物理主義的数学観の可能性」(『名古屋大学教養部紀要A』)

1992  リチャード・ジェフリー『記号論理学――その展望と限界をさぐる』【翻訳】(マグロウヒル出版; 『形式論理学――その展望と限界』産業図書、1955)

1993  「Singletonをめぐるミステリー――集合論の基礎概念の再検討のために」(『分析哲学における論理と数学の哲学の歴史的展開と現代的課題』)

  「クラスの概念と部分-全体関係」(『名古屋大学教養部紀要A』)

1994  「ウィトゲンシュタイン的科学論」(『岩波講座現代思想 第10巻 科学論』岩波書店)

1995  ハオ・ワン『ゲーデル再考――人と哲学』【共訳】(土屋俊+戸田山和久訳、産業図書)

  クルト・ゲーデル「ラッセルの数理的論理学」【翻訳】(飯田隆編『リーディングス 数学の哲学――ゲーデル以後』勁草書房)

  ヒラリー・パトナム「基礎づけのいらない数学」【翻訳】(飯田隆編『リーディングス 数学の哲学――ゲーデル以後』勁草書房)

  「数学と数学ならざるもの、あるいは数学の内と外」(飯田隆編『ウィトゲンシュタイン読本』法政大学出版局)

1996  「知識と情報――動物は信じない」(森際康友編『知識という環境』名古屋大学出版会)

1997  ロバート・ノージック『考えることを考える(上・下)』【共訳】(坂本百大ほか訳、青土社)

  「悪循環原理、分岐タイプ、そして「ラッセルの構成主義」」(『哲学雑誌』哲学会)

1998  「実り豊かなリサーチ・プログラムとしての物理主義的数学論」(『哲学』日本哲学会)

1999  『科学を考える――人工知能からカルチュラル・スタディーズまで14の視点』【共編著】(岡田猛+田村均+戸田山和久+三輪和久編、北大路書房)

  「科学哲学のラディカルな自然化」(『科学哲学』vol.32-1、日本科学哲学会)

2000  『論理学をつくる』(名古屋大学出版会)

2002  『知識の哲学』(哲学教科書シリーズ、産業図書)

  『論文の教室――レポートから卒論まで』(NHKブックス954、日本放送出版協会)

2003  『心の科学と哲学――コネクショニズムの可能性』【共編著】(戸田山和久+柴田正良+服部裕幸+美濃正編、昭和堂)

  「哲学的自然主義の可能性」(『思想』no.948、岩波書店)

2004  『誇り高い技術者になろう――工学倫理のススメ』【共編】(黒田光太郎+伊勢田哲治+戸田山和久編、名古屋大学出版局、2004/04、amazon.co.jp

2005  『科学哲学の冒険――サイエンスの目的と方法をさぐる』(NHK BOOKS 1022、日本放送出版協会、2005/01、amazon.co.jp



■リンク■

教員紹介 - 名古屋大学情報文化学部。




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