ホーム
  | GP Book Map | NOTES | 哲学史研究会 | クズテツ | LINKS | 掲示板 |
| サイトマップ |

ホーム > 作家の肖像 >
鷲田清一 【わしだ・きよかず】 (1949/09/02- )


■略歴■

1949年09月02日、京都に生まれる。1972年、京都大学文学部倫理学科卒業。1977年、京都大学大学院文学研究科哲学専攻博士課程修了。関西大学文学部哲学科講師、助教授を経て、教授。1992年、大阪大学助教授を経て教授。『分散する理性』『モードの迷宮』により、1989サントリー学芸賞受賞。2000年、『「聴く」ことの力』により第3回桑原武夫学芸賞受賞。


■作品■

1976  「ジェイムズの思想の底を流れるもの――ウィリアム・ジェイムズ論(1)」(『位置』第1号)

1977  「<間主観性>問題について――現象学的観点から」(関西倫理学会編『倫理学研究』第7集)

1989  『分散する理性――現象学の視線』(勁草書房; 講談社学術文庫、講談社、1997/10)

『モードの迷宮』(中央公論社; ちくま学芸文庫、筑摩書房、1996/01)

『ファッションという装置』(河合ブックレット、河合文化教育研究所)

1990  『交換と所有』【共著】今村仁司+大澤真幸+土屋俊+横山紘一+鷲田清一、現代哲学の冒険第10巻、岩波書店)

1991  R.マーティン『ファッションとシュルレアリスム』【翻訳】(Edition Wacoal)

『現象学年報 7』【共編】(加藤精司+金田晋+丸山高司+鷲田清一、日本現象学会)

1992  『実践哲学の現在』【共編著】(青木隆嘉+西谷敬+鷲田清一、世界思想社)

『トランスモダンの作法』【共著】今村仁司+篠原資明+野家啓一+中岡成文+鷲田清一、リブロポート)

『現象学年報 8』【共編】(加藤精司+金田晋+丸山高司+鷲田清一、日本現象学会)

1993  『夢のもつれ』(北宋社)

『顕わすボディ/隠すボディ』【共著】(日高敏隆+深作光貞+鷲田清一、POLA SEMINARS5、ポーラ文化研究所)

E.L.ルッチオーニ『衣服の精神分析』【翻訳】(産業図書)

『マイクロ・エシックス』【共編著】(川本隆史+須藤訓任+水谷雅彦+鷲田清一、叢書《エチカ》第2巻、昭和堂)

『最後のモード』(人文書院)

1995  『人称と行為』(昭和堂)

『1945-1995 若者の顔』【共編】(別冊太陽No.90 summer、平凡社)

『見られることの権利――<顔>論』(メタローグ; 『顔の現象学――見られることの権利』、講談社学術文庫、講談社、1998/11)

『ちぐはぐな身体――ファッションって何?』(ちくまプリマーブックス、筑摩書房)

1996  『だれのための仕事――労働VS余暇を超えて』(21世紀問題群ブックス、岩波書店)

『現代思想の源流』【共著】(現代思想の冒険者たち第00巻、講談社)
 「フロイト――意識のブラックホール」を寄せている。また同シリーズの共同編集を勤めている。

『じぶん・この不思議な存在』(講談社現代新書、講談社)

『叢書《身体と文化》』【共編】(全3巻、市川雅+菅原和孝+野村雅一+鷲田清一、大修館書店、1996/08-12)

『ファッション学のみかた』【編著】(AERA Mook、朝日新聞社)

1997  『原理論』【共著】(シリーズ性を問う1、専修大学出版局)
 「性を着る」を寄せている。

『メルロ=ポンティ――可逆性』(現代思想の冒険者たち第18巻、講談社)

1998  『普通をだれも教えてくれない』(潮ライブラリー、潮出版社)

『20世紀を震撼させた100冊』【共著】野家啓一+鷲田清一、出窓社)

『悲鳴をあげる身体』(PHP新書、PHP研究所)

『ひとはなぜ服を着るのか』(HNKライブラリー、日本放送出版協会)

1999  『「聴く」ことの力――臨床哲学試論』(TBSブリタニカ)

『五界彷徨――夢のもつれ2』(北宋社)

『皮膚へ――傷つきやすさについて』(思潮社)

「悲鳴をあげる身体」【対談】(養老孟司『脳が語る身体――養老孟司対談集』、青土社、所収)

『酒の文明学』【共著】(山崎正和監修+サントリー不易流行研究所編、中央公論新社)
 「酒の文化、酒場の文化」を寄せている。

2000  『てつがくを着て、まちを歩こう――ファッション考現学』(同朋舎)

『ことばの顔』(中央公論新社)

『所有のエチカ』【共編】(叢書・倫理学のフロンティア3、ナカニシヤ出版)

『まなざしの記憶――だれかの傍らで』【共著】(植田正治+鷲田清一、TBSブリタニカ)

2001  『哲学クリニック――働く女性のための』(Aera books、朝日新聞社)

「表層のエロス」【対談】谷川渥『鏡と皮膚――芸術のミュトロギア』、ちくま学芸文庫、筑摩書房、2001/04、所収)

『気持ちのいい話?――鷲田清一対談集』【対談】(思潮社)

『〈弱さ〉のちから――ホスピタブルな光景』(講談社)

「肌理、まみれる、迎える……シネステジーとしての<触>」(『談』No.65、「特集=<触>の臨床」、TASC、所収)

『「哲学」と「てつがく」のあいだ――書論集』(みすず書房)

2002  『死なないでいる理由』(小学館)

『時代のきしみ――〈わたし〉と国家のあいだ』(TBSブリタニカ)

2003  『臨床とことば――心理学と哲学のあわいに探る臨床の知』【共著】(河合隼雄+鷲田清一、TBSブリタニカ)

『〈食〉は病んでいるか――揺らぐ生存の条件』【編著】(ウェッジ選書「地球学シリーズ」、ウェッジ、2003/05)

『老いの空白』(シリーズ生きる思想、弘文堂、2003/06)

2004  『着飾る自分、質素な自分――課外授業へようこそ先輩別冊』(KTC中央出版)



■文献■

・吉本隆明『新・書物の解体学』(メタローグ、1992/09)
 『モードの迷宮』の書評。

・群ようこ『またたび読書録』(新潮社、1999/04)
 「ネガティブでドメスティック――鷲田清一「ちぐはぐな身体」」



■リンク■

鷲田清一教授のページ‐著作、論文一覧。

『談』‐同誌の目次より




| ホーム | GP Book Map | NOTES | 哲学史研究会 | クズテツ | LINKS | 掲示板 | | サイトマップ |


ご意見、ご感想を webmaster@logico-philosophicus.net までお寄せください。