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Zenon 【ゼノン[キティオンの]】 (0335BC-0263BC)


■略歴■

BC335年、キプロス島のキティオンに生まれる。アテネでキュニコス派、メガラ派、アカデメイア派に学び、ストア派(ゼノン派とも)をひらく。自然に調和して生きることが人生の目的であるとする倫理観は弟子を通じて中期、後期のストア派まで大きな影響を与える。ディオゲネス・ラエルティオスの伝えるところでは倫理のほかにも自然、言論、政治など幅広い分野について数々の著作をものしたが、他の著作家によって引用された断片以外は伝存していない。BC263年、死去。


■作品■

作品は伝存しない。


■文献■

■二次文献

・H. von Arnim, Stoicorum Veterum Fragmenta(3 vols., 1903-1905)
 『初期ストア派断片集』(中川純男訳、西洋古典叢書G017-、京都大学学術出版会、2001- )

Diogenes Laertios, Vitae philosophorum
 ディオゲネス・ラエルティオス『ギリシア哲学者列伝』(加来彰俊訳、岩波文庫青663-1, 2, 3、岩波書店
 第7巻がストア学派にあてられている。

・堀田彰『ストアとエピクロス』人と思想83、清水書院、1989/08)

・Jean Brun, Le Stoïcisme(Collection QUE SAIS-JE? No.770, Presses Universitaires de France, 1958)
 ジャン・ブラン『ストア学派』(有田潤訳、文庫クセジュ273、白水社、1959/11)






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