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1989年 第4号 〈近代の超克〉と西田哲学

■共同討議
〈近代の超克〉と西田哲学――関係の内面化状況から浮上する〈日本〉という無根拠な自信 廣松渉+浅田彰+市川浩+柄谷行人

■講演と討議
社会的認識とポストモダン――ディオニュソス的知による社会の全体的認識をめざして ミシェル・マフェゾリ 中村雄二郎+水林章+市川浩

■インタビュー
〈現場の思考〉4:進化する地球と生命圏 ゲスト=松井孝典/構成=市川浩

■評論
パラディグマ的認識 村上陽一郎
悲劇的なるものとユーモア 内田芳明
人間の風景のなかに――オットー・ディックス『鳥の舞う雪のランデック』をめぐって 水沢勉
建築批判――「大文字の建築」とは何か 鈴木隆之
劇作家の死と演劇の現在 松本小四郎

■エッセイ
マツリのあと 北村太郎

■座談会
無意識に回帰する演劇状況――批評と舞台との対話は可能か 鈴木忠志+七字英輔+西堂行人

■文芸季評
「純文学」をもこえて 糸圭秀実

■舞台季評
消滅する構造――舞踏家の老後のために 國吉和子

■音楽季評
音楽と身ぶりの記号 間宮芳生

■連載評論
現代日本作家論II:球体と亀裂――大江健三郎論 2 笠井潔
近世狂言綺語伝III:異類と異界の物語 川村湊
吸血鬼の演劇III:見捨てられた肉体 2 川村毅
宮澤賢治『春と修羅』序 私註 3:心象スケッチ論 宇佐美圭司

■連載小説
続・明暗 4 水村美苗






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